■お祖父さんの「遺言」

あっという間に今日から10月ですね!!
日々のライフワークに集中してブログまではたどり着けませんでした(苦笑)

先々週末は家族で大阪帰省・・・法事で40人弱かな・・・久しぶりに親戚に囲まれて過ごしてきました。主人の実家なので、私以外は大阪弁!!!・・・会話からも???な時もありますが、さすがに10年過ぎてからはニュアンスで分かるようになってきました。

やさしい人が集まっているので、子どもの成長もあたたかく見守ってもらい・・・本当に感謝です。

私は毎回、法事やお葬式の時に思い出す事があります。
主人のお祖父さんの事・・・とてもやさしい人でした・・・息子が生まれる前に亡くなりました。

結婚してずっと埼玉在住なので接触は本当に少なかったけど、年末年始に帰省するといつも私の座る場所に気を配って・・・「寒いからホットカーペットの上に座りなさい」と大阪弁で言ってくれました(笑)

お祖父さんが亡くなってから息子が生まれたので、主人と相談しお祖父さんの名前から一文字「治」という字を頂いて、息子につけたほどです。。。

お祖父さんが亡くなる前に・・・結局は最後になってしまったけど会いに行った時・・・おじいさんは自宅のベットで横になっていましたが、顔を見てとても喜んでくれました。

埼玉に帰る日になって、私はなんて言ったらいいのか分からなくてお祖父さんの手を握っていました・・・お祖父さんは話しにくそうにしていましたがハッキリとした声で・・・
「みんなと仲良くさえしてくれればいいから・・・からだ大事にな・・・」
と言ってくれました。

お祖父さんからの「遺言」です。

どんなに本を読んでも、他の人に何回言われてもつい忘れてしまうようなシンプルな言葉です・・・ですが、お祖父さんが話してくれた時から・・・私には忘れられない一言になりました。

もう自分が亡くなる事が分かっている・・・会えるのは最後かもしれない・・・そんな状態でお祖父さんが後世に受け継ぎたかったこと。
「みんなと仲良くする」
「体を大切にする」


大切なことは・・・本当にとてもシンプルなんだな・・・と感じ始めた瞬間でもありました。

この精神は主人の父と母からも感じとれる事が多々あります・・・きっと、お祖父さんがいつも言葉にして周りに伝えていたからでしょうね。

法事では「死生観」を感じる瞬間を与えてくれたお祖父さん、娘の少しゆっくりな成長を見守っていると震える手で手紙をくれた叔母さんを思い出しながらお教を唱えました。

息子はめずらしく姿勢を伸ばし、普段しない正座を崩さずお教を唱えていました・・・そんな姿を見ながら「少し成長したなぁ・・・」と感じました。
ちなみに主人は酔っ払いって胡坐でしたが(;一_一)

今日は優しかったお祖父さんの思い出話・・・になっちゃったな・・・。
お付き合いありがとうございました。


最近、プチ反抗期の息子に怒ってばっかりだな・・・ちょっと反省してまーす037.gif

by n-family-ayako | 2013-10-01 12:50 | ■子育て  

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